愛知県内には、大型の遊具や自然を活かしたアクティビティが楽しめる公園がたくさんあります。
身体を大きく動かす遊びだけでなく、生き物の観察や工作体験などができる総合公園も多く、子どもたちが楽しみながら学ぶこともできる公園も豊富です。
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この記事では、子どもが1日中楽しめる愛知県内の公園を厳選してご紹介。ぜひおでかけの際には足を運んで、親子で楽しい時間を過ごしてください!
名古屋市の公園おすすめ14選!家族のおでかけにぴったりなスポットを厳選
春が近づき、気温が暖かくなってくると、家族や友人、恋人と公園へお出かけするのが楽しくなりますね。 名古屋市内の公園はアクセスも良く、ちょっと時間をつぶすのも、…
目次
大高緑地(名古屋市)
名古屋で恐竜に出会うならココ!子どもも大人も大はしゃぎ
名古屋にあり100ヘクタール以上の広大な敷地を持つ「大高緑地」。湖で手漕ぎボートを楽しんだり、交通公園でテニスやゴーカートをしたり、デイキャンプ場でバーベキューをしたりとやることが盛りだくさんです。
園内には小学生向けの「恐竜広場」や有料の「ディノアドベンチャー名古屋」があり、恐竜スポットとしても人気です。大迫力の恐竜に、子どもも大人も大興奮間違いなしです。
大高緑地 基本情報
- 住所:名古屋市港区春田野1-3616
- アクセス:名鉄名古屋本線「左京山」駅より徒歩10分
- 駐車場:約1300台 無料
- 営業時間:施設によって異なる
とだがわこどもランド(名古屋市)
1日楽しめる!名古屋の人気子連れスポット
名古屋市唯一の大型児童センターとして誕生した「とだがわこどもランド」は、敷地内に東海地域最大級の木製大型遊具や、水遊びエリアを備えた人気スポット。港区の「農業文化園・戸田川緑地」内にあります。
地上20mの高さから周囲を一望できる「展望塔」に続く「プレイハウス」には、大型のジャングルジムやボールプールなどがあり、雨の日でもおもいきり遊べます。
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本館(屋内施設)には、授乳室やおむつ替えスペース完備の乳幼児室のほか、イベントホール、工作や料理のワークショップが開催される部屋があり、楽しいイベントが定期的に開催されています♪
とだがわこどもランド 基本情報
- 住所:名古屋市港区春田野1-3616
- アクセス:あおなみ線「港北駅」駅から市バスに乗り換え⇒「南陽支所」バスより徒歩約10分
- 駐車場:584台 無料 ※戸田川緑地のお祭り期間のみ1回500円
小幡緑地(名古屋市)
川遊びにキャンプまで!自然観察も楽しい公園
「本園」「西園」「東園」「中応園」と4つのエリアに分かれる大きな公園「小幡緑地」。遊具は主に西園の「児童広場」と「幼児広場」に集まっています。
大型ネット遊具や、幅の広いワイドローラースライダー、自然の音を楽しむ遊具など、他の公園では見られない遊具が数多く設置してあり、親子でめいっぱい遊べるのが魅力。
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本園に移動すると川が流れる渓流広場があり、水中生物の観察や水遊びが楽しめます。川底は石でゴツゴツしているので、サンダルやマリンシューズなどを持って行くと安心です。
本園にあるキャンプ施設「オバッタベッタ ヤネル」では、デイキャンプでBBQも可能。グリルは借りられるので手軽にアウトドアも楽しめます!
小幡緑地 基本情報
- 住所:名古屋市守山区大字牛牧字中山1632-1
- アクセス:名二環「小幡IC】から車で約2分、ゆとりーとライン「小幡緑地駅」から徒歩8分
- 駐車場:630台 無料
- 定休日:【有料施設】月曜日・年末年始
138タワーパーク(一宮市)
日本一広い公園の一翼を担う一宮のシンボル
138mのツインアーチの足元に広がる公園には、大型コンビネーション遊具や、水遊び場、子どもに人気のターザンロープなどが設置されています。
トランポリン型遊具の「ふわふわドーム」は、小学生用(6歳以上)と幼児用(5歳以下)に分かれているので、それぞれ安心して遊べます。
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「さくら祭り」や「サマーフェスタ」「フリーマーケット」など、一年を通してさまざまなイベントが開催され、週末や連休には、多くの家族連れで賑わいます。
喫茶店文化が盛んで、「モーニング」発祥の地でもある一宮。朝からお得なモーニングを楽しんでから公園に行くのもいいですね♪
「一宮モーニング」の店舗を探す
「モーニング」の聖地、一宮で提供される喫茶店のモーニングサービス。各店舗が創意工夫に富んだサービスを提供しており、高コスパなモーニングが楽しめる。<br>
138タワーパーク 基本情報
- 住所:一宮市光明寺字浦崎21-3
- アクセス:JR「尾張一宮」駅から「名鉄バス(光明寺線)」乗車「138タワーパーク」バス停下車すぐ
- 駐車場:900台 無料
- 開園時間:9:30~17:00(イベント等で変更あり) 毎月第2月曜休園(祝日の場合は直後の平日)
- 定休日:第2月曜日、12月26日~30日
刈谷ハイウェイオアシス 岩が池公園(刈谷市)
ハイウェイオアシスと一緒に立ち寄りたい遊びスポット
「遊園地などの入場者ランキング」において、東京ディズニーランド&シー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次いで全国3位に輝いた「刈谷ハイウェイオアシス」。
来場者数が1億人を突破した大人気の施設ですが、隣接している「岩が池公園」もとっても人気のスポットです。
メリーゴーランドやゴーカート、ミニSLなどのアトラクションが50〜100円という価格で遊べるほか、無料のフィールドアスレチックなども充実。夏には水遊びもできるので、ショッピングといっしょに遊びつくしてみてください。
刈谷ハイウェイオアシス 岩が池公園 基本情報
- 住所:刈谷市東境町吉野55
- アクセス:伊勢湾岸自動車道 刈谷パーキングエリア(高速道路上下線及び一般道からも入場可能)
- 駐車場:無料 1600台
- 開園時間:7:00~22:00(施設により異なる)
- 定休日:なし(施設により異なる)
- 料金:無料 一部遊具有料(観覧車=600円/ゴーカート=100円/メリーゴーランド=100円)
刈谷市交通児童遊園(刈谷市)
科学館も併設!学びながら楽しもう
名古屋市内から車で40分ほどの「刈谷市交通児童遊園」はファミリーにもってこいの公園。子どもたちが楽しみながら交通ルールを学べる施設としてオープンし、現在は安価に遊べるアトラクションがそろったミニ遊園地となっています。
芝生広場でゆったりお弁当を食べたり、夏には「じゃぶじゃぶ噴水池」で水遊びしたり。パターゴルフもできちゃいます。
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隣には「夢と学びの科学体験館」があるので、雨が降ってもプラネタリウムやサイエンスショーなどのプログラムで学びながら楽しむこともできます♪
【刈谷市】子ども連れにおすすめ!刈谷の観光・おでかけスポットモデルコース
愛知県の西三河地方西端に位置する人口15万人の都市、刈谷市。江戸時代には土井氏2万3000石の城下町として栄え、現在はデンソーやアイシンなどといったトヨタグル…
刈谷市交通児童遊園 基本情報
- 住所:刈谷市神田町3-47-1
- アクセス:名鉄三河円「刈谷駅」より徒歩8分
- 駐車場:無料 95台
- 開園時間:9:00~16:30(大型遊具は16:00まで)
- 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)
フローラルガーデンよさみ(刈谷市)
花と緑がテーマの四季が楽しめる公園
大型遊具がある広場では、ターザンロープやトランポリン、ネット遊具などでアクティブに遊ぶことができます。幼児用遊具も充実していて、3歳くらいまでのお子さんが遊びやすいエリアがあり安心です。
夏に楽しめる「じゃぶじゃぶ池」や、美しい花が見られるイングリッシュガーデンのほか、サボテンがたくさん植えられている温室も人気です。
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また公園内のカフェでは軽食が販売されているので、お昼ご飯の心配をせずに気軽に行けるのも嬉しいポイントです!
フローラルガーデンよさみの基本情報
- 住所:刈谷市高須町石山2-1
- アクセス:刈谷市公共施設連絡バス小垣江・依佐美線「フローラルガーデンよさみ」下車すぐ
- 駐車場:102台 無料
- 営業時間:9:00〜17:00
- 定休日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
堀内公園(安城市)
コスパ最強の子連れお出かけスポット
「花」「みどり」「メルヘン」の3つのテーマで構成された大型公園には、有料の観覧車やメリーゴーランドなど、1回50円〜100円で楽しめるアトラクションがあります。
無料の遊具も充実しており、県内最大級のトランポリン型遊具「ふわふわドーム」や、子どもに人気芝滑りなどが設置されています。
夏休みの期間中は水遊び場も開放され、多くの子どもたちがびしょ濡れになって楽しんでいます。広い芝生ひろばでピクニックもできるので、お弁当を持って行くのがおすすめです。
【安城市】ファミリーにぴったりの観光スポット&グルメモデルコース!
かつては農業先進都市として発展し、「日本のデンマーク」とも呼ばれた愛知県安城市。現在では自動車産業を主体として工業都市に隣接していることから都市化も進み、農・…
堀内公園の基本情報
- 住所:安城市堀内町安下1-1
- アクセス:名鉄西尾線「堀内公園駅」下車すぐ
- 駐車場:約400台程度
- 定休日:毎週火曜日・年末年始(12月28日~1月3日)
- 営業時間:
[平日] 9:00~12:00/13:00~16:30
[土日祝] 9:00~16:30
[夏休み期間の金曜日] 9:00~12:00/13:00~18:00
[夏休み期間の土日祝] 9:00~18:00
碧南市明石公園(碧南市)
100円で遊び放題!子どもたちのオアシス
100円で全ての遊具に乗れる!がウリの「碧南市明石公園」。リーズナブルに遊べる有料アトラクションはもちろん、芝生広場も整備されており休日のピクニックにもぴったりです。
有料遊具は空中を飛び回る「エアファイター」やキッズコースター、サイクルモノレールにミニSL・・と小規模ながら充実。室内遊具やバッテリーカーもあり、小さいお子さんでも楽しめます。
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みんな大好きなクレープ屋さんや駄菓子屋さんも中にあり、まさに子どもたちのオアシスです。
碧南市明石公園 基本情報
- 住所:碧南市明石町6-11
- アクセス:名鉄三河線「新勝川駅」より徒歩15分
- 駐車場:無料 第1駐車場(西側)250台、第2駐車場(東側)300台
- 定休日:毎週月曜日(祝日時は翌日) 、12月29日~1月1日
- 入園料:無料 ※有料遊具は1回各100円
碧南市臨海公園(碧南市)
海沿いにある人びとの憩いの場
1.5ヘクタールの広大な芝生広場を中心とした「碧南市臨海公園」。あおあおとした芝生が奥まで続き、一面を見渡せる開放感があります。
水遊びのできる「じゃぶじゃぶ池」や雨の日でもスポーツが楽しめるドームがあり、大人から子どもまでのんびりと楽しめる公園です。バリアフリーもしっかりしており、ベビーカーでの移動も苦にならないのが嬉しいところです。
公園から車ですぐの「レストラン美志ま 衣浦港湾会館店」では、白しょうゆを使った絶品ご当地グルメ「へきなん焼きそば」が食べられます。ランチにぜひどうぞ♪
レストラン美志ま
- へきなん焼きそば
- 碧南市
- 碧南駅
碧南市臨海公園 基本情報
- 住所:碧南市浜町2-4
- アクセス:名鉄三河線【碧南駅」より徒歩7分
- 駐車場:751台 無料
- 開園時間:【斜面すべり】9:00~17:00(3~10月)9:00~16:00(11~2月)
市民四季の森(小牧市)
アスレチックとソリスベリの丘でスリルを味わおう
広大な敷地内には、人工芝をソリで滑り降りるスリル満点の「ソリスベリの丘」や、おもいきり走り回って遊べる「わんぱく冒険広場」などがあります。
わんぱく冒険広場には、まるでおとぎ話の世界に入ったかのような可愛らしい遊具がたくさんあり、ツリーハウス型の展望台は秘密基地のようで子どもたちに人気です。
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遊具のほかにも、フリスビーを使う「ディスクゴルフ」、大きめのボールで行う「パークゴルフ」場などがあり家族みんなで楽しめます。バーベキュー設備があるのも嬉しいポイントです。
市民四季の森 基本情報
- 住所:小牧市大字大草5786-1
- アクセス:中央自動車道「小牧東IC」から車で約7分
- 駐車場:無料 613台
- 営業時間:【10~2月】9:00~17:00【3~5月】9:00~18:00【6~9月】9:00~19:00
- 定休日:第4木曜日(祝日の場合は翌平日)
愛・地球博記念公園(長久手市)
ジブリパーク擁する長久手のシンボル
「モリコロパーク」の愛称で親しまれている公園内には、アイススケート場やサイクリングコース、自然体感遊具を備えた「こどものひろば」など、さまざまな遊び場があります。
敷地面積は、およそ東京ドーム42個分という大きさで、1日かけてたっぷり遊ぶことができます。映画の世界を体感できる「ジブリパーク」も併設され、ますます楽しい公園になっています。
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公園には無料で入場できますが、観覧車やジブリパークは別途料金が必要です。とくにジブリパークは日時指定の予約制なので、事前にチケットを入手しておきましょう。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)基本情報
- 住所:長久手市茨ケ廻間乙1533-1
- アクセス:リニモ「愛・地球博記念公園」駅下車すぐ
- 駐車場:2400台 500円 混雑期(土日祝日・GW・お盆)は1,000円
- 営業時間:【4月~10月】8:00~19:00【11月~3月】8:00~18:30
- 定休日:火曜日
あいち健康の森公園(大府市)
健康がテーマの老若男女愛される公園
健康がテーマの「あいち健康の森公園」は、緑があふれる大きな公園です。体力測定やストレッチができる「健康ロード」やジョギングコースがあり、幅広い世代に広く利用されています。
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子ども向けの大型遊具が充実しており、丘の斜面を利用した遊具を昇り降りしたり、ロングスライダーで森の中をすべり抜けたりと、おもいきり体を動かして遊べます。
0〜3歳の幼児向けエリアや広い芝生広場があるので、小さいお子さんも安全に遊べます。園内のいたるところに季節の花が美しく咲いており、お散歩コースとしても人気があります。
あいち健康の森公園 基本情報
- 住所:大府市森岡町9丁目300番地
- アクセス:大府東海IC(知多半島道路)から車で約10分
- 駐車場:無料 805台(7:00~21:00)
- 定休日:月曜日、年末年始(12月29日~1月1日)※アスレチック遊具、駐車場は年中無休で利用可
海南子どもの国(弥富市)
めいっぱい身体を動かして遊ぼう
子どもたちに大人気の遊具がいっぱいの児童総合公園「海南子どもの国」。足踏み式ゴーカートや水上自転車、巨大な木製アスレチックなど盛りだくさんです。
夏休み限定でオープンするプールは、幼児用綴じ同様の2種類が用意されており、小さなお子さん連れのパパママも安心。利用料は大人450円、中学生以下200円、3歳児以下無料です。
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多彩な遊具で、プールで。アスレチックで。思う存分体を動かして遊びつくしてみてください♪
海南子どもの国 基本情報
- 住所:弥富市鳥ケ地町二反田1238
- アクセス:近鉄「弥富」駅→弥富市コミュニティバス南部ルート「海南こどもの国」下車
- 駐車場:400台 無料
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:なし
東公園(岡崎市)
無料で動物に出会える岡崎の人気スポット
岡崎市にある、無料の動物園や大きな恐竜のモニュメントが人気の「東公園」。動物園ではなんとアジアゾウやラマのような大型の動物も見ることができ、エサやりやふれあい体験も実施しています。
初夏にはハナショウブが見られ、秋にはライトアップも美しい紅葉の名所になるなど四季それぞれの風景も見どころのひとつ。広い園内をウォーキングするのも楽しいです。ぜひ家族でのんびり過ごしてみてください。
東公園 基本情報
- 住所:岡崎市欠町字大山田1
- アクセス:東名高速道路「岡崎IC」より5分
- 駐車場:420台 無料
- 開園時間:
【旧本多忠次邸】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【東公園動物園】9:00~16:30(動物の展示は15:30まで) - 定休日:【旧本多忠次邸・東公園動物園】月曜日(月曜祝日の場合は翌日以降の祝日でない日)、年末年始(12月29日から1月3日)
愛知こどもの国(西尾市)
子どもの年齢別に楽しめる!ファミリー必見
「愛知こどもの国」は、子どもたちが自然の中で遊びながら健康な心と体を培うことをテーマとした大規模な児童総合遊園地。2024年で開園50周年を迎えました。
入園は無料で、ランドトレインや本物のSLを使ったこども汽車、ゴーカートやボートといった魅力的なアトラクションをリーズナブルに利用することができます。(多くのアトラクションは土日祝のみ営業)
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芝生広場には巨大なアスレチックもあり、冒険心がかきたてられる作りとなっています。なが~い滑り台もあるので、ぜひお子さんと楽しんでみてください。
愛知こどもの国 基本情報
- 住所:西尾市東幡豆町南越田3番地
- アクセス:名鉄蒲郡線「こどもの国」駅より徒歩15分
- 駐車場:850円 500台
- 開園時間:9:00~17:00
- 定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
- 料金:【ランドトレイン】1日300円【こども汽車】500円【ゴーカート】300円 ほか
鞍ヶ池公園(豊田市)
動物園に乗馬、キャンプと遊びが満載
豊田市内から車で10数分とアクセスのいいみどり豊かな公園「鞍ヶ池公園」。広い敷地内に動物園や植物園、乗馬体験ができるパークやボート遊びができる鞍ヶ池と見どころがたくさんあります。
芝生広場の南側にはプレイハウスがあり、天候に左右されず子どもを遊ばせることも可能。さらに「スノーピーク」が運営するキャンプフィールドも新設され、宿泊もできるようになりました。
幅広いニーズに対応する公園で1日のんびりと過ごしてみては。
鞍ヶ池公園 基本情報
- 住所:豊田市矢並町法沢713-2
- アクセス:東海環状道豊田勘八ICから10分東海環状道鞍ケ池スマートICから3分
- 駐車場:900台 無料
- 開園時間:9:00~17:00(動物園は10:00~16:30、動物ふれあい広場は13:10~14:50)
- 定休日:施設により異なる
新城総合公園(新城市)
忍者気分で城攻めを楽しむ
名古屋の中心部から車で1時間ほど。東名高速「新城IC」を降りると、名古屋ドーム9個分もの広さをそなえた自然豊かな「新城総合公園」が現れます。
新城にはかつて織田信長が武田騎馬軍と対峙した長篠設楽原決戦の跡地があることにちなみ、「城攻め」をテーマにした大規模な複合遊具があるのが特長。急斜面の芝生を駆け上って頂上を目指す忍者ごっこは小学生に大人気!
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そのほか野球場やテニスコート、弓道場などもありスポーツも可能。本格的に身体を動かして遊ぶなら、園内の「フォレストアドベンチャー」でダイナミックな樹上体験にチャレンジするのもいいでしょう。
新城総合公園 基本情報
- 住所:新城市浅谷字ヒヨイタ40
- アクセス:新東名高速道路「新城IC」より車で約7分
- 駐車場:554台 無料
- 開園時間:7:00~19:00 ※11~2月は18:00まで
- 定休日:無休 ※有料施設は月曜定休
愛知の公園でおもいきり楽しもう!
いかがでしたでしょうか。愛知県内には、自然の中でおもいきり体を動かして遊べる公園がたくさんあります。
さまざまな体験ができる公園は、子どもの成長や健やかな休日を過ごすのに欠かせないスポット。春休みのお出かけにもぴったりです。ぜひ家族や友人、恋人と足を運んでみてください。