名古屋市・栄に建設された中日ビル2024年4月23日に開業!最新鋭32階建ての高層ビルにはレストランやショップ、ホテルなど名古屋初出店の注目テナントもオープンします。

今回の記事では、そんな名古屋・栄の新たなランドマークになりうる中日ビルの施設情報やテナントリスト、注目のレストランやカフェをご紹介します。

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商業エリア(B1~7F)の様子や、注目のグルメやテナントもレポートしています!ぜひお出かけする際の参考にどうぞ♪

目次

名古屋・栄の新たなランドマーク「中日ビル」とは

4月23日にグランドオープンした中部日本ビルディング通称「中日ビル」。もともと1966年に開館し、文化施設なども備えた多目的ビルとして長年定着。オフィスや中日ドラゴンズのショップなどが入居していましたが、老朽化のため2019年に閉館し、代わって新ビルが建設されました。

新たに生まれ変わった「新生」中日ビルは高さ160メートル、33階建ての高層ビルとなっています。中日ビルの地下は栄地下街直結となっており、アクセスも抜群です。

中日ビルで、会おう

そんな中日ビルのコンセプトは「中日ビルで、会おう」。多くの人々が行き交う名古屋・栄エリアに新たなにぎわいをもたらすことを目指した施設となっています。

三分の一が名古屋初出店!計93のテナントが集結

中日ビルには、名古屋初となるショップ、カフェ、レストランなども携えたテナントが計93店舗出店。そのうち31店舗、なんと三分の一が名古屋地区初出店となります。

◆中日ビルの施設概要

中日ビルの施設全体の概要は上記の図の通りです。栄のまちなかにそびえ立つビルにはショップにレストラン、オフィス、ホテルなどが所狭しと入居します。

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ここからは、そんな新生中日ビルの施設概要をフロア別にご紹介。グルメ・飲食系テナントは一覧の中で赤色のマークをつけています。

【B1F】にぎやかなマルシェフロア

地下1階から3階までは「商業ゾーン」として、ショップやレストランがオープン。気軽に立ち寄れるカジュアルなお店からフォーマルなシーンで利用できるお店まで多様なテナントが揃います。

B1F「にぎやかなマルシェフロア」はフード及びカフェ・レストランが中心のフロアです。オフィスワーカーをはじめ、観光客や地域の人々など様々なニーズにこたえる生鮮食品やベーカリー、ワインなどの専門、手軽なレストランが並びます。

生産者と消費者をつなぐ「わくわく広場」

「ファミリーマート」や「マツモトキヨシ」など見慣れたものから、生産者とお客さんをつなぐ直売所「わくわく広場」なども入居。

飲食店街「栄めし小路」は、近隣にお勤めの人たちのランチ需要に対応したゾーン。名古屋めしが食べられる「ユウゼン」や「天婦羅きしめん たもん」なども出店しています!

※赤色のマーク付きは飲食系テナント

【1F】人と情報が行き交う「栄」の中心となるフロア

1Fは「人と情報が行き交う『栄』の中心となるフロア」

ショップが中心となるこのフロアでは、個性や多様化する趣味を重視したテナントが出店。暮らしを豊かにするユニークなアイテムがそろいます。

ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ(中部地方初出店)

名古屋初出店となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」など注目のテナントから、シューズやアパレルブランド、ラグジュアリーティーなども店を構えます。

【2F】コミュニケーション&カルチャーのフロア

「コミュニケーション&カルチャーのフロア」となる2F。1Fと同様にショップが中心ですが、こちらは書籍や雑貨をはじめ、各地の工芸品や地域産品・飲食「SAKAeL MARCHE(サカエるマルシェ)」など文化的に多様なお店が並びます。

名古屋初出店のテナントとしては、入場料のある本屋「文喫 栄」やアナログレコードショップ「フェイスレコード 名古屋中日ビル店」が出店し、大人の知的好奇心をくすぐるフロアとなっています。

【3F】「栄」のシンボルとなるレストラン&コミュニケーションフロア

「『栄』の新たなシンボルとなるレストラン&コミュニケーションフロア」がコンセプトの3Fは、人気のグルメが勢ぞろいするカフェ・レストラン中心のフロア。様々なシーンに対応した飲食店が並ぶ栄最大級のレストラン街を目指します。

伊勢の高級牛肉料理「豚捨」や新業態となる中国料理「LIANHUA」、西尾の一色うなぎ高級店「うなぎの兼光」など人気店も並びます。

注目のゾーンは、エリア中央に8台のモニターが設けられた「starcat SAKAE FAN SQUARE(スターキャット サカエ ファンスクエア)」。5つの飲食店が並び、中央のテーブルでスポーツ観戦を楽しみながら食事を楽しめるんですよ。

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新たなにぎわいの場となること間違いなしです😊

【4F】サービスゾーン

サービスゾーンとなる4Fにはショップのほか、郵便局や医療施設など生活を支えるテナントが入ります。医療では内科、皮膚科、眼科、歯科、保険薬局に加え、接骨院、郵便局を開設し、多くの人で栄えるまちの基盤を支えます。

【4F・5F】中日文化センター栄

4Fと5Fには、中日新聞社が開設するカルチャーセンター「中日文化センター栄」が入居。旧中日ビルとともに開業し、地域に密着した生涯学習の拠点として時代のニーズにこたえてきた施設です。

新たな中日ビルではスタジオや和室、絵画教室などの設備も備え、講演会やセミナーといった形でも学びを提供する予定です。フロアには休憩スペースも完備されるので、リラックスタイムも過ごせます。

  • 受付時間:月~金曜9:30~19:00、土曜9:30~18:30、日曜9:30~16:00

【5F】全国物産観光センター

5Fには、全国から1道14県の事務所が集積する「全国物産観光センター」がオープン。中京圏の拠点として、ご当地の特産品や伝統工芸、自然や文化などを発信します。1道14県のリストは下記テナントリストの通り。

フロア中心には約100坪の催事場もあり、日本中のモノに出会えます。北海道産のナラや愛知県産のスギなど、東海地方の木材を使った特注のテーブルや椅子もずらり。いるだけでわくわくが止まらない空間です!!

【6F】中日ホール&カンファレンス

6Fには、ビジネスからエンターテイメントまで様々な用途に利用できる多目的ホールと、8室の会議室が設置。ビジネス交流・発表や文化・芸術の発信の新たな拠点となることを目指します。

カンファレンスエリアではセミナーやプレゼンにも使用できます。ホールはステージと座席を格納して平場のイベントも開催可能で、全面開業に先駆けてトークライブなどの記念イベントなども開かれる予定です。

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4/27(土)にはアーティストのLiSAによるスペシャルトーク&ミニライブも開催されました!

ホール横にある壁画は旧中日ビルの天井にあったものを移築している

【9F】DAIDO MEDICAL SQUARE

9Fには、健康診断・人間ドッグ、レディース外来、予防接種・海外渡航相談の3部門からなるクリニックが入居し、医療の拠点となることを目指します。

多彩な健診コースや男女別の検査エリアを用意しており、仕事や用事の合間に健診を受けることも可能です。

【7F・24F~32F】屋上広場・ホテル・レストラン

ホテルとレストランが入居するフロア。いずれも名古屋初出店となります。名古屋初となる「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」2月20日に先行オープンです。

【7F】屋上広場・レストラン

7Fには憩いの開放空間として「屋上広場」が誕生。栄の街並みを一望できる芝生広場も設置されます。ホテルのオールデイダイニングとして屋内外一体型のルーフトップダイニングも設置され、眼下に久屋大通を眺めながらランチやディナーを楽しめますよ。

レストランは、ビル上層部のホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」のオールデイダイニング『THE 7th TERRACE』と、東京・銀座に本店を構え、海外ではミシュランガイドの星を獲得する鮨店『鮨 銀座おのでら』が出店します。

夜は幻想的な夜景スポットになる屋上広場

【24F~32F】】ザ ロイヤルパークホテル アイコニック名古屋

上層階には、三菱地所グループのロイヤルパークホテルズが展開する「THEシリーズ」のフラッグシップブランド『アイコニック』が名古屋で初めて出店します。こちらは全面開業に先駆けて、2024年2月20日にオープン。

「旅する、チュウブ」をコンセプトに、美濃和紙や有松絞など伝統技術から中部産の素材を使ったアート、香りに至るまで五感を通じて中部地方の魅力を体験できるホテルとなります。

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客室はコンセプトルームを多数用意。「中日ドラゴンズ」とコラボした「ドラゴンズルーム」は中日ビルならではのあしらいで、人口芝が敷き詰められベンチシートやロッカーを模した内装も注目ですよ。

◆商業ゾーンの注目テナント!名古屋初のカフェやレストランも

ここからは、中日ビルに出店する93のテナントの中から、注目のものをご紹介。名古屋、中部エリア初のものからtabemaro的な視点でご当地グルメも取り上げます。

【カフェ】ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ

アメリカ発の高品質コーヒー店「ブルーボトルコーヒー」が中部地区初の出店。コーヒー文化の根付く名古屋で、注文から豆を挽き一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーで人びとの生活に寄り添う空間を提供します。

内装は席数をおさえ、落ち着いた雰囲気の設計に。気軽に腰かけられるカウンター、家族で楽しめる丸テーブル、ゆったりくつろげるソファなどこだわりの家具は愛知県刈谷市の「カリモク家具」と協働し制作したものです。

プリン・ア・ラ・モード オリジナル

喫茶店文化に着想を得たという「プリン・ア・ラ・モード」は名古屋栄カフェ限定。ちょっとノスタルジックな気持ちになる味わいのプリンに、フレッシュなフルーツとクリームがトッピングされています。手作りバナナソースのかかった「オリジナル」と、季節によってフルーツやソースが変わる「シーズナル」の2種類から選べますよ。

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「シーズナル」は6月いっぱいまで「いちご」を提供しています。

喫茶店文化が強く、自分の好きなカフェがあってそこに通う文化がある名古屋。この地で誰かの新たな居場所のひとつになれればという想いが随所から伝わる「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」に、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

  • フロア:1F
  • 業態:カフェ
  • 営業時間:8:00~20:00(L.O.19:30)
  • 平均予算:650円
  • 席数:67席(カウンター有)

【洋菓子】MICHEL BELIN ESSENTIEL

南フランスのアルビに本拠地を構える洋菓子店「ミッシェル・ブラン」。名古屋の地を気に入ったオーナーの希望で、国内では名古屋市にあるサロン「ラトリエ・ドゥ・ミッシェルブラン」のみイートインで味わえることも知られていますね。

今回の出店は、日本の滋味豊かな食文化とフランスの繊細な技術の融合が楽しめる新業態。フランスの伝統菓子と、日本の食材のマリアージュから生まれた「MICHEL BELIN ESSENTIEL(ミッシェル・ブラン エソンシエル)」です。

バタークリームがたっぷり飾られた「マフィン」や発酵バターを使った「ガレット」、素材の掛け合わせが新しい「サブレ」など、店頭に並ぶ商品はすべて中日ビル店舗限定。岡崎の八丁味噌や西尾の抹茶など、愛知の食文化を取り入れた新しいスイーツをぜひ楽しんでみてください。

店舗情報

  • フロア:1F
  • 業態:洋菓子
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 平均予算:2,500円
  • 予約:可

【書店&喫茶】文喫 栄

株式会社ひらくが運営する、入場料のある本屋「文喫」が過去最大規模で名古屋の地にオープン。「本屋と大喫茶ホール」をテーマに、約370坪の大規模な敷地に約3万冊の書籍が並びます。

ホールには162席の座席を有し、おかわり自由のこだわり珈琲、紅茶といったドリンクを飲みながら読書が楽しめます。エリアごとにニーズに合わせた空間がプロデュースされており、ひとりでゆっくりと本に向き合いたい時も、友人と食事を楽しみながら雑誌を広げる時も、くつろぎの時間を過ごせるのが嬉しい!

大喫茶ホール内の書籍は購入可能。ホールに入らなくても、入場料のかからない本屋エリアもあるのでゆっくりと思い思いの時間を過ごしてみてください。

店舗情報

  • フロア:2F
  • 業態:書店&喫茶
  • 営業時間:7:30~21:00(L.O. 20:00)
  • 平均予算:1,400円  ※750円(税別)/90分 以降250円(税別)/30分
  • 席数:161席(カウンター、個室有)

【きしめん】天婦羅きしめん たもん

名古屋のご当地グルメ、きしめんが楽しめる「天婦羅きしめん たもん」。は、「天ぷら食堂 たもん」の新業態として新たに登場。さくさくの天ぷらと一緒にお出汁のきいたつゆできしめんを味わえます。

今池にある「天ぷら食堂 たもん」はtabemaroでも紹介しています。すだちの輪切りがのった涼やかな見た目と、清涼感のある味わいのきしめんが人気のお店ですよ。

天ぷら食堂 たもん

4.7
159
  • きしめん
  • 名古屋市
  • 今池駅

店舗情報

  • フロア:B1F
  • 業態:きしめん
  • 営業時間:11:00~21:00
  • 平均予算:1,000円
  • 座席:カウンター11席/テーブル4席

【あんかけスパゲッティ】ユウゼン

名古屋のご当地グルメとして知られる「あんかけスパゲッティ」のお店「ユウゼン」も出店。昭和47年の創業から50年以上地元の方々に愛される老舗です。長時間具材を煮込んで出汁をきかせた王道のソースをぜひ味わってみてください。

tabemaroで紹介しているユウゼンの総本店も栄に店舗も構えています。どちらの店舗に行っても、初めての方はまず看板メニューの「ミラカン」からどうぞ!

ユウゼン 総本店

4.0
49
  • あんかけスパゲティ
  • 名古屋市
  • 栄駅

店舗情報

  • フロア:B1F
  • 業態:あんかけパスタ
  • 営業時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)
  • 平均予算:【昼】1,000円 【夜】1,000円
  • 席数:29席(カウンター有)
  • 予約:可

【鶏料理・居酒屋】名古屋コーチン 鉄板酒場とりしげ

3Fの中日ドラゴンズファンが集まるパブリックスペース「スターキャット サカエ ファンスクエア」から4店舗ご紹介します。

こちらは中区錦に本店を構える、大衆居酒屋「名古屋コーチン鳥しげ」。名古屋名物・名古屋コーチンを使用した鶏料理をメインに多彩な鉄板料理や「名古屋めし」が楽しめ、50種類以上ものドリンクも充実。

店内には中日ドラゴンズのサインやユニフォーム、大型モニターがありファンも多く訪れる

多くの鶏料理を提供しており、使用しているのは全てブランド地鶏「名古屋コーチン」。なかでも、卵にも名古屋コーチンを使用し素材の旨みが重なる名古屋コーチン親子丼は絶品。ランチタイムから夜の宴会まで、様々なシーンで利用してみてください♪

店舗情報

  • フロア:3F
  • 業態:鶏料理、居酒屋
  • 営業時間:
    【平日】ランチ11:00~15:00(L.O.14:30) ディナー17:00~22:30(L.O.22:00)
    【土日祝】11:00~22:00(L.O.21:30)
  • 平均予算:【昼】1,500円 【夜】4,500円
  • 席数:55席(カウンター有)
  • 予約:可

【和食】うまい魚が食べたくて 中日ビル店

続いて紹介するのは、毎日仕入れる鮮度抜群の海鮮がウリの「うまい魚が食べたくて」。「自分で彩る海鮮丼」や3種類の特製ソースで味わう名古屋めし「エビフライ」など、見た目も華やかなひと皿がいただけます。

ランチでは定食がメインとなっており、アジフライや干物定食、海鮮丼などがいただけます。ランチ時はご飯と味噌汁のおかわりが自由なのも嬉しいところ。

夜は日替わりの手作りおばんざいや刺身を中心に30品以上を用意。店内にもモニターがあるので、仕事終わりにスポーツ観戦しながら乾杯するのもおすすめですよ。

店舗情報

  • フロア:3F
  • 業態:居酒屋
  • 営業時間:【ランチ】11:00~15:00 【ディナー】17:00~22:00
  • 平均予算:【昼】1,000円 【夜】3,300円
  • 予約:可

【牛肉料理】豚捨 中日ビル店

創業明治42年の伊勢に居を構える老舗精肉店が営むレストラン、豚捨。取り扱っている伊勢肉は、松阪牛のルーツになった黒毛和牛です。本店のほか伊勢に複数、東京・丸の内にひとつ店舗があり、今回で名古屋は初の出店となります。

中日ビル店限定で提供される「伊勢肉ひつまぶし御膳」は注目のメニューです。

店舗情報

  • フロア:3F
  • 業態:牛肉料理
  • 営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00~22:00(L.O.食事21:00、ドリンク21:30)
  • 平均予算:【昼】2,000円 【夜】7,000円
  • 席数:52席(カウンター有)
  • 予約:可

【うなぎ料理】うなぎの兼光 中日ビル店

愛知県西尾市に本店を構える三河一色うなぎの専門店、「うなぎの兼光」。問屋直営ならではの、高品質と低価格を兼ね備えたコスパの良さが魅力のお店です。名古屋エリアでは、久屋大通のブロッサに続き2店舗目の出店。

うなぎは生けたものを店舗まで運び、この場でさばくそう。入り口奥にあるガラス窓からは炭火でうなぎを焼く様子が見えるようになっており、職人の技を目でも楽しめますよ。

店舗情報

  • フロア:3F
  • 業態:うなぎ料理
  • 営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:00)
  • 平均予算:【昼】3,000円 【夜】5,000円
  • 席数:約40席
  • 予約:可

中日ビル基本情報

  • オープン:2024年4月23日
  • 住所:名古屋市中区栄4丁目101番(地番)他
  • アクセス:名古屋市営地下鉄「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅から地下街で直結
  • 開発者:中部日本ビルディング株式会社
  • 面積:
    敷地面積 約 6,857 ㎡ (所有:中日新聞社)
    建築面積 約 5,950 ㎡ (建ぺい率:約 87%)延べ
    面積 約 113,000 ㎡ (約 34,190 坪)
  • 高さ:約158m
  • 階数:地下5階、地上33階、塔屋1階
  • 駐車場:地下自走式 約225台
  • 駐輪場:約224台

フロア構成

  • B1F~5F・7F:ショップ&レストラン
  • 6F:中日ホール&カンファレンス
  • 7F:屋上広場
  • 9F~22F:オフィス
  • 24F~32F:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋