愛知県西部、名古屋から車で1時間ほどのところにある知多半島。海に面しており、緩やかな丘陵が続く自然豊かな場所です。

そんな知多半島には、青い海や雄大な自然をのんびりと楽しめる、開放感のある景観が楽しめる観光スポットが盛りだくさん!

調査員F

今回のコラムでは、名古屋から車ですぐ行くことができ、日帰りのおでかけや旅行にぴったりな観光スポットを一挙ご紹介。

目次

りんくうビーチ(常滑市)

中部国際空港セントレアからすぐの場所にあるりんくうビーチは、東海地方でも随一の規模を誇る人口の砂浜。夏には海水浴に訪れる人も多いビーチは防波堤に囲まれた内湾にあるため、波も穏やかで心が洗われます。

見どころは、目前の空港から離着陸する飛行機と海のコラボレーション。夕暮れどきにはサンセットと飛行機が一緒に見られるかも。

りんくうビーチ 基本情報

  • 住所:〒479-0882 常滑市りんくう町2りんくうビーチ
  • アクセス:セントレアライン「りんくうIC」より車で約1分
  • 駐車場:207台 【4月から10月まで】1,000円 【11月から3月まで】500円 ※利用は7:00~22:00
  • 営業時間:【遊泳期間】7月15日(土)〜8月31日(木)10:00~16:00【バーベキュー】8:00~19:00

めんたいパークとこなめ(常滑市)

明太子の老舗・かねふくが運営する日本で唯一の明太子専門のテーマパーク「めんたいパークとこなめ」。常滑りんくうビーチのすぐそばにあるので、ドライブの帰りに立ち寄るのもおすすめです。

入場は無料ながら、明太子工場の見学やできたて明太子の直売、めんたいミュージアムやフードコーナーなどコンテンツ盛りだくさん。カップルでも家族でも楽しめます。

工場見学の後は、フードコートで名物の「めんたいソフト」をどうぞ。つぶつぶ食感とぴりっとした辛さがアクセントで美味しいです!

めんたいパークとこなめ 基本情報

  • 住所:〒479-0882 常滑市りんくう町1丁目25-4
  • アクセス:名鉄「常滑」駅下車徒歩約10分
  • 駐車場:有 200台
  • 営業時間:【平日】9:30~17:30※予約の場合9:00~入店可【土日祝】9:00~18:00
  • 定休日:年中無休
  • 料金:無料(一部有料)

中部国際空港セントレア(常滑市)

次に紹介するのは、観光商業施設としても高い支持を集める空の玄関口、セントレア(中部国際空港)

体験施設やショップ、レストランが多数あるほか、温泉施設も有しておりおでかけやドライブの目的地に十分おすすめできます!

ドライブで訪れた際にぜひ足を運んでほしいのは、日本で一番近くに飛行機を感じられる展望台「スカイデッキ」。滑走路まで300mの大迫力のロケーションを楽しんでみてください。

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ボーイング 787 の機体が展示されている空のテーマパーク「フライト・オブ・ドリームズ」は家族でのおでかけにもぴったりですよ!

セントレア(中部国際空港)基本情報

  • 住所:〒479-0881 常滑市セントレア1-1 中部国際空港
  • アクセス:名鉄空港線「中部国際空港」駅より徒歩約5分
  • 駐車場:有料駐車場(予約可能)
  • 営業時間:【スカイデッキ】7:00~21:30
  • 入館料:入場無料 ※各施設、体験は別途料金

小脇公園 (常滑市)

常滑市の海沿いに位置する「小脇公園」からは、常滑の田園風景と伊勢湾、セントレアの景色を一度に楽しむことができます。「海の見えるふるさと」と銘打たれており、風景だけではなくサツマイモの収穫体験や、バーベキューも楽しめる体験型公園となっています。

残念ながら耐用年数の事情によって展望台は閉鎖してしまいましたが、展望台付近の散歩道を少し歩くと、伊勢湾の絶景やセントレアを眺めることができますよ。

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多目的に利用できる広い芝生広場や喫茶コーナーもあるため、家族でのんびり日帰りで遊ぶのにも最適です。

小脇公園 基本情報

  • 住所:〒479-0809 常滑市坂井小脇10-10
  • アクセス:知多半島道路「武豊IC」より車で約7分
  • 駐車場:70台 無料
  • 営業時間:9:00~17:00 ※喫茶コーナーは9:00~14:00、さつまいも掘りは9:00~14:00
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)

INAXライブミュージアム(常滑市)

常滑市にある「INAXライブミュージアム」は、衛生陶器などを手掛けるLIXILが運営する体験型博物館。やきもののまち・常滑で培ったものづくりの技術や歴史を遊びながら体感できる施設で、見どころも盛りだくさん。

人気のコンテンツは、「土・どろんこ館」で体験できる「光るどろだんご作り」や、「陶楽工房」の「プチトイレ絵付け」といった体験メニュー。自分だけのオリジナル陶芸作品を作って、思い出を持ち帰ってみては。

INAXライブミュージアム 基本情報

  • 住所:〒479-8586 常滑市奥栄町1-130
  • アクセス:名鉄常滑線・空港線「常滑」駅から知多バス「INAXライブミュージアム前」下車徒歩12分
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 営業時間:10:00~17:00(入館16:30まで)
  • 定休日:毎週水曜日(祝日の場合開館)、年末年始
  • 料金:一般700円、高・大学生500円、小中学生250円、70歳以上600円、障がい者無料

武豊町の工場夜景群(武豊町)

美浜町の北側に位置する武豊町には、中部火力発電所をはじめとする大きな工場が多く点在しています。

夜になると昼間と雰囲気ががらりと変わり、きらめく無数のライトと、もくもくと煙突から上がる煙が幻想的な世界観を演出します。暗闇に光る工場夜景を楽しめる大人なデートスポットです。

釣りスポットとしても知られている武豊緑地からは、目の前に広がる工場夜景を綺麗に見られてオススメ。夜に訪れた際は、海に浮かぶ不夜城を拝んでみてはいかかがでしょうか。

武豊緑地 基本情報

  • 住所:〒470-2341 知多郡武豊町5
  • アクセス:知多半島道路「半田IC」より車で15分
  • 駐車場:約30台 無料

半田赤レンガ建物(半田市)

「半田赤レンガ建物」は、半田市にある明治31(1898)年建設のカブトビール醸造工場跡。現存するレンガ建築のなかでは日本最大規模を誇ります。

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ビール黎明期の醸造工場の形をそのまま遺す建物は、現代ではほとんど例を見ない構造の貴重な建築物となっています!

敷地内にある「カフェブリック」では、明治時代当時に一世を風靡した「カブトビール(加武登麦酒)」を生で味わうことができます。幻とよばれたカブトビールは、知多半島の品物を取りそろえたショップでも購入できますよ。

半田赤レンガ建物 基本情報

  • 住所:〒475-0867半田市榎下町8
  • アクセス:知多半島道路「半田中央IC」より車で10分
  • 駐車場:約30台 無料

矢勝川堤(半田市)

「矢勝川・彼岸花堤」は、半田市に位置する東西2㎞の堤防。毎年9月下旬になると、咲き誇る約300万本の彼岸花の絶景を見渡すことができます。

一面の彼岸花は、半田市の出身である新美南吉の著書「ごんぎつね」の一節に「ひがん花が赤い布のように咲いている」とあったことから、地元の方によって植栽されたということです。まさに真っ赤な絨毯のように一面に敷き詰められた彼岸花を通して、新見南吉が描いた童話の世界を追体験してみてはいかがでしょうか。

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彼岸花以外の時期にも季節ごとに菜の花、ポピー、マツバボタン、コスモスなどが咲き誇り、四季を通して花を楽しむことができます。

矢勝川堤 基本情報

  • 住所:〒475-0001 半田市岩滑西町1-10-1
  • アクセス:知多半島道路「半田中央IC」より車で約5分
  • 駐車場:彼岸花の時期のみ臨時駐車場あり
  • 彼岸花の見頃:例年9月下旬~10月上旬

まるは ごんぎつねの湯(半田市)

提供:まるはごんぎつねの湯

ドライブの帰りには、疲れた体を癒す温泉施設も欠かせません。半田市の「まるは ごんぎつね」は、地下1500mから湧く温泉が楽しめる日帰り温浴施設。童話作家・新美南吉の文学散歩コースの近くにあり、彼岸花が見られる「矢勝川堤」からも近いです。

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知多半島道路「半田中央IC」からもすぐ隣なので、ドライブで立ち寄るのにうってつけです!

温泉は、木の香り漂う浴室や満天の星が望める和風露天風呂などが自慢。露天風呂は源泉かけ流しで6種類の浴槽があるので、湯めぐりも楽しいですよ。

まるはごんぎつねの湯 基本情報

  • 住所:半田市平和町5-73-2
  • アクセス:知多半島道路「半田中央IC」より車で1分
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 営業時間:10:00~22:00(21:00最終入場)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜が休館)※ 毎月26日~月末は休まず営業
  • 料金:【大人】800円~ 【小人】400円~ ※時期によって変動あり

野間灯台(美浜町)

美浜町に位置する野間埼灯台(通称:野間灯台)は、大正10年(1921年)に設置された愛知県最古の灯台です。ビーチに建つ高さ18mの真っ白な灯台と、伊勢湾に沈む夕日のコントラストは感動的な美しさです。

長きにわたって、道しるべとして航行する船を守ってきたと同時に、恋を叶えるスポットとしても人気の野間灯台。「絆の音色」のモニュメントに南京錠をかけることで恋が叶うといわれているんだとか!

恋人と海岸線をドライブする際はぜひ立ち寄ってみてください。

野間灯台 基本情報

  • 場所:〒470-3236 知多郡美浜町小野浦岩成20−1
  • アクセス:南知多道路「美浜IC」より車で約20分
  • 駐車場:有料駐車場あり

うつみ食堂 鵜の池店(美浜町)

南知多は漁業がさかんな地域で、南知多町の豊浜漁港は県内でも随一の漁獲量を誇ります。

せっかく知多半島に来たなら、海の幸グルメも味わってみましょう。南知多町・内海と美浜町にお店を構える「うつみ食堂」は新鮮な魚介を定食や丼でいただける人気のお店。内海本店は海水浴場も近く、夏になると多くの人が訪れます。

篠島直送 ちりめん丼(1450円)と焼カキ

やはり食べていただきたいのは、全国でも有数の水揚げ量を誇る名物「ちりめんじゃこ」。名物の「じゃこ天」のほか、丼でもいただけます。ふわふわのじゃこは篠島でとれたもの。篠島の新鮮で質の高いちりめんは東京に出荷されるものが多く、地元でもなかなか口にすることのできないぜいたく品です。

篠島産のカキや、南知多のふぐも絶品。ランチはお得なセットも多いのでぜひ足を運んでみてください。予約も可能です。

Shop information

店名
うつみ食堂鵜の池店
住所
愛知県知多郡美浜町大字奥田字新入道70-2
営業時間
11:00 – 15:00  17:00 – 20:30
定休日
無休 ※水曜日のみ夜休み

情報は掲載時点の情報です。最新の情報は店舗へお尋ねください。

えびせんべいの里美浜本店(美浜町)

伊勢湾・三河湾の恵み、えびを使ったえびせんべいは愛知が誇る地場産業。知多半島にも生産者が多く、人気のお土産になっています。そんなえびせんべいを製造している「えびせんべいの里美浜本店」はえびせんを満喫できる施設。

約40種類ものおせんべいを自由に試食できるほか、えびせんべいの製造工程を見学したり、えびせん作り体験をしたりと様々な楽しみ方ができます。

えびせん好きも、そうでない人もえびせんべいの魅力のとりこになること間違いなし。休憩コーナーもあるためゆっくり満喫できます。最後は販売コーナーでお気に入りの味をお土産に買って帰るのもお忘れなく。

えびせんべいの里美浜本店 基本情報

  • 住所:〒470-2403 美浜町北方吉田流52-1
  • アクセス:知多半島道路「美浜IC」より車で約2分
  • 営業時間:【平日】8:30~17:00【土日祝】8:00~17:00
  • 定休日:不定休(公式サイト確認)
  • 料金:入場無料 【おせんべい焼き体験】1枚 440円(税込み)

えびせんパーク(美浜町)

美浜町でえびせんべいが楽しめる施設をもう1スポットご紹介。南知多ICを降りて少し走ると、おしゃれなロゴが目を惹く「えびせんパーク」が見えてきます。

ここでは自社工場で生産して直送されたできたてのえびせんべいや、いか・えび・たこの姿焼が購入できるほか、グループや家族で楽しめる体験メニューも用意。

自分で生地を混ぜてせんべいを焼き上げる「ぺったん体験」は非日常体験ができると連日大人気となっています。知多半島にドライブで訪れた際は、思い出作りにいかがでしょうか。

えびせんパーク アクセス・基本情報

  • 住所:〒470-2409 知多郡美浜町大字河和字上前田371-1
  • アクセス:南知多道路「南知多IC」より車で約1分
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:年中無休
  • 料金:入場無料 【ぺったん体験】1枚500円

羽豆岬(南知多町)

知多半島の最南端に位置し、上記の2つの島へ向かう玄関口となる師崎港のすぐそばにある「羽豆岬」。2010年にはSKE48が楽曲「羽豆岬」をリリースし、メンバーがPV撮影のためこの地を訪れました。記念歌碑も建てられており、ファンの間で聖地として有名になりました。

展望台からは伊勢湾や三河湾、日間賀島をパノラマで眺望することができます。温暖な気候に包まれながら、のんびりと連絡船などを眺めるのも良いですね。

展望台へと至る前兆800mの遊歩道は通称「恋のロマンスロード」と呼ばれ、天然記念物であるウバメガシの原生林の散策を楽しむことができます。

羽豆岬 基本情報

  • 住所:〒470-3503 南知多町師崎明神山
  • アクセス:南知多道路「豊丘IC」から車で約15分
  • 駐車場:有料駐車場あり

つぶて浦(南知多町)

きめ細やかな白砂が広がり、夏になると多くの人が集まる内海海水浴場から少し南に位置する「つぶて浦」。鳥居の先に鎮座する岩には、伊勢の神様が投げあって遊んでいた石が、伊勢湾を超えて内海まで届いたものという民話が残されています。

海岸に立つ鳥居は伊勢神宮の方向を向いています。神宮に向かって参拝できる遥拝所(ようはいじょ)であるつぶて浦は、南知多有数のパワースポットとしても有名なんですね!

鳥居越しに眺める伊勢湾は写真映え間違いなしです。内海に寄った際には、神秘的な絶景を望んでみては?

つぶて浦 基本情報

  • 住所:〒470-3321 知多郡南知多町内海小桝地先96
  • アクセス:南知多道路「南知多IC」より車で約10分
  • 駐車場:20台 無料

時間の森(南知多町)

先述したつぶて浦から山に向かって車で5分走った先にあるのが「時間(とき)の森」。南知多の海と山の風景を楽しめる隠れ家的な場所で、キッチンカーでカフェが出ています。

木陰のテラスや屋根付きの席(ハンモックも)などが用意されており、そよ風や自然の音に揺られながら、山の上から伊勢湾の絶景を眺められるスポットとなっています!

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休日は会員のみの解放となっているため、一般で訪れる際は平日に行くようにすると良いでしょう。車でアクセスする場合、国道247号線から熊野神社の入り口前を通るルートがおすすめです。

時間の森 基本情報

  • 住所:非公開(南知多町の熊野神社周辺)
  • アクセス:こちら(時間の森official siteより引用)
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 営業時間:10:00~15:00 ※土日祝は会員のみ入園可
  • 定休日:不定休

桜公園(南知多町)

「桜公園」も、南知多エリアから伊勢湾を見渡せる絶景穴場スポット。春先には美しい桜が咲き誇り、お花見にも最適です。先述した「羽豆岬」と比べると知名度は低いですが、高台から公園の椅子に座ると一面に雄大な海と、日間賀島や篠島の風景が広がります。

良く晴れた日には、「SAKURA」の文字が書かれた看板の前でSNS映えする写真を撮ってみてはいかがでしょうか!

桜公園 基本情報

  • 住所:〒470-3412 愛知県知多郡南知多町豊浜西之峰22
  • アクセス:知多半島道路「古布IC」より車で10分
  • 駐車場:無料駐車場あり

観光農園花ひろば(南知多町)

知多半島には、海だけでなく広大な花畑をパノラマで楽しめる絶景スポットも存在します。

南知多町の山あいに位置する「観光農園 花ひろば」では、春はポピーやアイリス、キンセンカ、6月下旬からは広大な敷地に咲き誇るひまわりと、通年で季節ごとに咲き誇る花の絶景を楽しむことができます。

春には菜の花が

なんと、花は1人10本まで摘み取って持ち帰ることも可能。自分だけの組み合わせを選んで、旅の思い出にしてみてください。

観光農園花ひろばの基本情報

  • 住所:〒470-3411 知多郡南知多町豊丘高見台48
  • アクセス:南知多道路「豊丘IC」より車で5分
  • 駐車場:無料駐車場あり
  • 営業時間:8:00~17:00
  • 定休日:1月1日・2日・3日 以外は無休
  • 入園料:大人(中学生以上)800円、小学生400円、未就学児無料

日間賀島(南知多町)

「日間賀島」は、知多半島の南知多町先端から約2kmに位置する小さな島です。名古屋から最も近い有人島であり、師崎港から高速船で10分でアクセスが可能。

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愛知の離島のなかでは一番人気の島。島内に民宿があるので宿泊も可能です!

タコやフグが名物で、当サイトでも紹介しているご当地グルメ「日間賀島タコ飯」はたこを贅沢に使ったソウルフード。島内いくつかの店舗でいただけるので、ぜひ島の恵みを味わってみてください。

日間賀島タコ飯の店舗を探す

日間賀島で通年楽しめるタコを、ダシとともにふっくら炊き上げた逸品。磯の香りとタコのうまみがぎゅっと詰まっている。

日間賀島は、島から見える海の景色も見逃せません。島の東端にある「ハイジのブランコ」ではそのまま海に飛んで行ってしまいそうな、フォトジェニックな写真を撮影することができます。

島の西端には「サンセットビーチ」があり、心地いい海風に当たりながら、見事な夕日を眺めることも。

島を一通り満喫した後は、知多へ戻る西港周辺にある「かもめ売店」で、お土産にたこを模した「多幸まんじゅう」を買って帰りましょう♪

Shop information

店名
かもめ売店
住所
〒470-3504 愛知県知多郡南知多町日間賀島西浜5
営業時間
8:00~17:00
定休日
無休

情報は掲載時点の情報です。最新の情報は店舗へお尋ねください。

日間賀島 基本情報

  • 住所:〒470-3504 知多郡南知多町日間賀島
  • アクセス:師崎港から名鉄海上観光船日間賀島港下船
  • 駐車場:師崎港駐車場 平面89台/立体104台 ※伊良湖港・河和港にも駐車場あり 公式サイトで確認
    【営業時間】5:00~21:00
    【料金】1時間100円
  • 料金:島内散策自由

篠島(南知多町)

「篠島」も、日間賀島と同様に三河湾に位置する離島です。こちらも南知多町の師崎港から高速船で10分というアクセスの良さ。古くから景観の美しさで知られており、島の玄関口「道の駅 SHINOJIMA」でレンタサイクルを借りて島内を手軽に観光することができます。

Shop information

店名
道の駅 SHINOJIMA
住所
〒470-3505 南知多町篠島浦磯28
営業時間
9:00~16:30
定休日
無休

情報は掲載時点の情報です。最新の情報は店舗へお尋ねください。

南側に位置する「サンサンビーチ(篠島海水浴場)」からは、美しい三河湾や渥美半島を一望することが可能です。

夕陽を見るなら島の最南端に位置する「太一峠 キラキラ展望台」がおすすめ。恋人の聖地としても知られており、恋人と一緒にきらきらと輝く伊勢湾を望むのもいいでしょう。

展望台までは少し山道を歩くので、歩きやすい靴で行くようにしてくださいね。

篠島 基本情報

  • 住所:〒470-3505 南知多町篠島
  • アクセス:師崎港から高速船で10分
  • 駐車場:師崎港駐車場 平面89台/立体104台 ※伊良湖港・河和港にも駐車場あり 公式サイトで確認
    【営業時間】5:00~21:00
    【料金】1時間100円
  • 料金:島内散策自由

魅力あふれる知多半島の絶景を楽しもう

自然豊かな知多半島の魅力が伝わりましたでしょうか。知多半島は名古屋市内からも気軽にアクセスできる場所でありながら、パワースポット、海、山、花畑、工場夜景と様々な非日常感あふれる絶景スポットを楽しむことができます。

知多半島はグルメや温泉にも恵まれており、みどころ満載です。おひとりで、恋人や友人、家族と一緒に、日帰り絶景巡り旅を楽しんでみてください。