神宮前の「あつたnagAya」12月1日（日）に全面開業新規開業テナントを紹介

観光

名古屋鉄道が名古屋市・神宮前駅の西側に整備している新たな商業施設「あつたnagAya（あつたながや）」が12月1日（日）に全面開業します。

この記事では、全面開業の詳細や、新たに加わる「肆の戸」やワゴンの新規開業テナントをご紹介。知多半島名物のえびせんべい直売所や、東海の銘菓を扱うショップも登場します。

12月1日（日）に全面開業する「あつたnagAya」

あつたnagAyaは、名古屋鉄道が神宮前駅（名古屋市熱田区）西街区に整備する商業施設。

「地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所」を掲げ、地元客や観光で訪れた方が楽しめる仕掛けや店舗が集まります。

詳しい概要や見どころは以下の記事でレポートしています！

熱田神宮周辺エリアにオープン「あつたnagAya」徹底レポート！注目店舗を一挙紹介

2024年9月6日（金）、名古屋市熱田区の名鉄神宮駅前に新たな商業施設「あつたnagAya」が開業しました。名古屋めしの有名店をはじめ、魅力的なグルメや限定品…

ここから、12月1日に全面開業するあつたnagAyaの新規テナントをご紹介していきます。

まずは、第2期開業エリア「肆の戸（しのこ）」の新規テナントをご紹介。

「えびせんべいの里」は知多半島・美浜町に本店を構える海鮮せんべいの老舗。中部国際セントレアや刈谷ハイウェイオアシスに出店している直売店が、今回名古屋に初上陸です。

注目商品は、今回の出店にあわせて考案されたあつたnagAya限定の「えび福まもり」。えびせんを詰め合わせ「福守り」に見立てた紅白デザインのえびせん詰め合わせで、贈りものにもぴったりです。

愛知県や東海地方の銘菓や地酒を扱うパレマルシェの新しいお店「あつた小町 by Marche」も出店。地元で愛され続けてきた逸品や新進気鋭の商品がそろいます。

すでに開業している、ワゴンやキッチンカーが並ぶ区画「参の戸」からも新店舗がオープン。

「nagAyaのあめ」は、名古屋の人気いちご飴屋さんがプロデュースするフルーツ飴専門店です。SNSで話題の「タンフル」や、季節に合わせたいちご、ぶどう、みかん、りんごなどのフルーツ飴は写真映え間違いなし。

オープン記念でInstagramキャンペーンも実施されるようです。

※こちらのお店は12月中のオープンとなります。

熱田観光のお供に、地元食材を使ったグルメを食べ歩きできる新店舗もオープン。「嗜み屋」では、愛知の牛肉を使った肉寿司や海鮮てまり寿司を購入できます。

食べ歩きにピッタリなサイズなので、ぜひふらりと立ち寄ってみてください。

全面開業となる12月1日（日）には、オープンを記念したイベントも開催。地元熱田の名古屋学院大学学生有志による「学生信長隊」や、まきわら舟獅子舞保存会による「獅子舞」が会場を盛り上げます！

ノベルティとして限定の巾着袋なども配布されるようですよ。